4月13日(木) 《実技講座》
『セラピストが(たぶん)知っておいた方が良いこと③:自他の軸』
先輩セラピストと同じことをしているのに、結果が違う
教わったことの再現ができない
技などの形だけ なのか?
本質を捉えている のか?
では、本質に近づくとは?
🔹全3編🔹
①自分軸
②他人軸
③自他の軸 ← 4月はこちら
⚠️①、②を受講していない方でもご参加頂けます
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上級者とそうでないセラピストと話のツジツマが合わないことがあります。
・「もっと強圧で施術したい」
・「もっと効かせたい」
・「もっと楽に施術したい」
・「~系のアプローチを」
その全てがおそらくベーシック、アドバンスと言われるカリキュラムから外れた「基本の前」、
畑で言うところの「土造り」に在ります。
ここが身に付いていれば安定した圧の強弱は自由自在となるし、施術効果も高くなるものです。
上に挙げた要望は、上級者は「何で出来ないの?」と思う方が多いんじゃないかなと思います。
キャリア、やスタイル以前の話でここを抑えているかどうかは、大切なことです。
そして
発展させる事ができたなら、
工夫し実践を続けていけるなら、
技を學ぶということも必要なくなるかもしれません。
120分で使える手技の数は限られています。
上級者とそれ以外の差の1つに「軸」を造り、「支点」を定めると自然にアプローチ箇所が寄り添ってくる施術が出来ているかどうか?は確実に在ります。
テクニックは少ない方が良い。
より原則に近いてみましょう。
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①自分軸では
自分の軸と呼吸を整え、安心・安定の施術をする方法を
②他人軸では
受け手の心や身体の歪み、症状の原因を探る「みたて」の基礎や、筋膜とセンの理論・触知をお伝えしました。
最終章③自他の軸では
術者(取り手)と受け手の間で生まれる軸と支点とその先をお伝えします。
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ZOEでは同じタイトルでも、毎回参加者の熟練度に合わせて講座が進んでいきます
伝えることが毎回多少異なります
しかしお伝えしている事は全て座学だけではなく現場で確実に活かせる内容です
・魂に届く触れ方、ワンネスの触れ方
・防衛反応を消す、指圧、ストレッチ
・呼吸の誘導
・センや経絡、アナトミートレインで身体を繋げる身体操作
など
現場経験を積んできたZOEだからこそ伝えられる内容です🌿
ご参加をお待ちしています☺️
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【日時】
2023年4月13日(木)
10:00-17:00
【会場】
東京目黒区民センター(勤労福祉会館棟4F和室)
〒153-0063
東京都目黒区目黒2丁目4−36
【講師】
MASA
【受講費用】
22000円
※リテイク11000円
※キャンセルの場合
7日前 50%
2日前以降 100%
のキャンセル料を申し受けます。
※ご事情など考慮いたします。
※お支払い方法
当日会場でお支払い(現金、クレジットカード、PayPay)
*クレジットカード払いの場合、別途手数料をご負担いただきます
【特典】
・messengerなどで1年間のフォロー
・講座動画配布
【お申込み・お問合せ】
お問合せフォームよりメールにてお問合せください
皆様のご参加をお待ちしています😊
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【ZOËタイマッサージ講師】
MASA
・CLSタイマッサージスクール指導員
(ベーシック・アドバンス・フットリフレクソロジー・ルーシーダットンヨガ・ハーバルボール)
・タイ式内蔵セラピー(Ong Thai Massageスクールティーチャー
・タイ北部木槌療法トークセン(ソンポンスタイル・Ong スタイル)
・OSTEOTHAI オステオタイ(ブリージング/ダイナミックタイマッサージ)
・WUOTAI ウータイオステオダンス(モジュール1・2/季節/肺)
・アクセスバーズ®
・アクセスバディ(完璧主義、依存症)
・武式整体(活法)
・古代整体
他
十代の頃から武術の師より、柔道、実践・古流空手、李氏八極拳、陳式太極拳を學ぶ
タイ古式の他にもダイナミックタイ、オステオタイ、ウータイオステオダンス、トークセン、チネイザン、整体などを學び、形式に囚われる事なく、『原理•原則』の観点から BODY(身体)・MIND(心)・ZEN (禅)の一如をボディーワークで自由に表現する事を目指し、タイマッサージを通してトラウマから難病まで幅広く根本改善に導いている
講師としては、タイ(チェンマイ)・日本各地を周り、ボディーワークの基礎の深堀からトラウマリリース、症状改善、セルフケア、筋膜アプローチ、ボディーワークに活かせる陰陽五行やアナトミートレインなどのワークショップ、セミナーを開催
セミナーワークショップには、タイマッサージセラピストにとどまらず、国家資格保持者、技術責任者、医療従事者、他のボディーワーク実践者までタイ式に囚われることなく参加している
上級者だけでなく初心者、初級者も早い段階で『原理・原則』に触れ、その重要性を理解する事でボディーワークの可能性を無限に広げる事ができ、どんな状況に置いても自信が持てるという確信の下、その内容をワークショップやセミナーを通し伝える
ボディーワークが身近になり、セラピストが増えている今、容姿・性別・年齢で評価が別れる接客業ではなく、この仕事を技術職として、セラピスト一人一人が誇りが持てるよう彼らを導くことを生業とし、セラピストの社会的地位の向上を目指し活動している