【支点・軸「セラピストが知っておいた方がたぶん良いこと③」】
上級者とそうでないセラピストと話のツジツマが合わないことがあります。
・「もっと強圧で施術したい」
・「もっと効かせたい」
・「もっと楽に施術したい」
・「~系のアプローチを」
その全てがおそらくベーシック、アドバンスと言われるカリキュラムから外れた「基本の前」、
畑で言うところの「土造り」に在ります。ここが身に付いていれば安定した圧の強弱は自由自在となるし、施術効果も高くなるものです。
上に挙げた要望は、上級者は「何で出来ないの?」と思う方が多いんじゃないかなと思います。キャリア、やスタイル以前の話でここを抑えているかどうかは、大切なことです。
そして
発展させる事ができたなら、
工夫し実践を続けていけるなら、技を學ぶということも必要なくなるかもしれません。
120分で使える手技の数は知れています。上級者とそれ以外の差の1つに「軸」を造り、「支点」を定めると自然にアプローチ箇所が寄り添ってくる施術が出来ているかどうか?は確実に在ります。テクニックは少ない方が良い。
より原則に近いてみましょう。
「セラピストがたぶん①」では自分の軸、支点、呼吸
「セラピストが②」では、受け手のみたて
③では、術者(取り手)と受け手の間で生まれる軸と支点生徒さんからよく聴く上のような内容を払拭するには良い内容だと思います。
・会場
池袋近辺(会場の詳細は参加者にお伝えします)
・会費
20000円
・日程 10月14日10時ー17時
お申込みはCONTACTよりご希望セミナー名と日程をご入力いただき送信ください。