【身体を触ることを生業とする未來のゴッドハンド達へ 刺激②】

Junestylestudio 10th周祭にて、
写真はアクセスバーズやらボディトークやらタイマッサージやらチネイザンやらの新美のマサさん、ぼく、ウータイやらヨガやらの大原マチャさん。

それぞれのジャンルでドレミファソラシドなのですが。

前の記事にも挙げましたが、イベントだと普段出会えないセラピストにお会いできて、それは刺激を受けるものです。

こちらに来初めたところ、研修だったスタッフさんもお会いする度「抜群の安定感」としか言えない施術をしていたので今回は受けさせてもらいました。

センスなのか、努力なのか、はたまた環境なのか。

なんて心地よくタイ経絡を打っていくのか、、、

迷いなく、
緊張は感じれど、
真の強さは揺るがなく、、、

プチギックリからの坐骨神経痛への伝搬が収まりそうでどうにかしたかったのだけど、ここはセルフでどうにもできなかった、、、
今日は何も違和感なく寝れそう。

それはともかく、
名前は世に出ていなくても、
それは素晴らしい人は当然居るのだけれど、
それをまさに今この瞬間目の当たりにしていて。

かつてのタイの師匠を思い出すやら、
エサレン修行に励む友を思い出すやら、
かつての自分を思い出すやら、

1つの頂を、
目の前で観ることが出来て本当に嬉しい。

その先は間違いなくある。
そんな風に思える美しい施術。

こういった頂を観ることでまた、
夢を追っかけることが出来る。

術理、原理原則、真理、受容、許し、
それをタイマッサージで現すなら、
1つの正解が目の前で進行していて涙が出る。

あぁ、美しい。

イベントにはどんな形でも参加した方がいいと思う。
どんな環境でも志次第でいくらでも學べます。

それでも、
セミナーでも、説法でもない、
【糞リアリズム】、
どんな言い訳も効かない環境で、
ベテランが、
他流派が、

慣れない環境でどうそれを活かしていくのか。

それを観るだけでぼくは奮える。
その方々のバックボーンが心を打つ。

原理原則に乗っ取った動きは美しい。

自分の施術に自信が付いたときほど、
外に出た方が良いと思います。

やはり、明日から基礎を練り直します。